先日の某友人との会話

「萌え属性ってさ、2次元だから萌えるんであって、リアルだとイタイだけだよな」

「なに、ミニスカ&ニーソックスで絶対領域を惜し気もなく曝しながら歩く中年のおっさんでも見かけたか？」

「なぜそーなる。いやね、貧乳ってさ、リアルにナイとあんまり・・・ね」

そーいった彼の目はとても遠くを見ていました。


ちなみに上記のナマモノ、大阪は梅田でよく目撃されるようです。


さて、ここのところ週末になるといつも雪が降っているわけですが、あまりの寒さに会社休んで温泉に行ってきました。


。。。サボリじゃないですよ？


その温泉、イチゴ狩りやウィンナー作りなどが体験できる、小さな牧場が併設されていました。

今回は、残念ながら冬季営業ということで施設の半分近くが閉鎖されていたのですが、それでも飼育されている牛や馬に触れることができます。

羊も何頭か飼われていたのですが、そこに、いたんですよ。


パッチという名の羊が。


残念ながらもう夕方で厩舎内が暗かったのと、携帯カメラの性能がイマイチだったせいで写真を撮ることができなかったのですが、思わず吹き出してツレに思いっきり怪訝な顔をされました。






話変わって。

ただの独り言なので以下は読み飛ばしてもらってかまいません。



多分ダレも覚えてないでしょうが、以前ちょっとだけ紹介した桜庭一樹先生が、いつの間にか直木賞受賞されてました。おめでとうございます。

5年前は名前を言っても誰も知らなかったわけで、ファンとしてはうれしい限りですが、なんとなくさみしい気も。
まあ、身勝手なイチファンの戯言なわけですが。

他所で別の方も書かれていましたが、未完のラノベの続きがどうなるのかは気になります。

最近の作品はもちろん好きですが、それはそれとして未完の作品があれば続きは読みたくなるものです。

ただ、インタビューでも語られていましたが、当時は「書きたいもの」と「求められているもの」の間に相当の差があったようで、その点を考えると少しフクザツですね。

今あらためて読み返して見ると、シリーズ物が極端に少ない(シリーズ化可能な単発含む)のと、シリーズ物であっても、「その巻で終わって続きが出なくなっても不思議ではない」書き方がされている。。。ような気がします。

ご自身は何らかの形で続きを書かれるおつもりのようで、その頃書かれた作品を嫌ってるわけじゃないのかなと考えると少し安心というか、ほっとしたというか。。。ちょっと表現しづらい気分ですね。


とりあえず何が言いたいかというと。。。


最近本読んでないなぁ・・・orz