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Now Loding...インド修行中
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自分でゾロ目のキリ番踏んでやろうと思っていたら、いつの間にか突破してました・・・


さて、最近時間がないせいもあって、ゲームするよりメッセでチャットしてるほうが多いのですが、事件はそのとき起きました。

メッセンジャーを使ったことある人ならわかると思いますが、メッセでは下のほうにイロイロな広告がポップアップしてきます。大抵は新作映画の広告だったり、オンラインゲームの宣伝だったりするのですが、


そこに、出たんですよ。



ディズニーアニメ・・・シンデレラ3。



続編が作られたということよりも、すでに2が出ていたということ方が衝撃です。



ちょっくらググってみたのですが、どうやらシンデレラ2は短編集のようです。
某ディズニーアニメ専門レビューサイトによると、全3話のうちシンデレラが主役なのは第1話のみで、残りの2話はシンデレラは端役の全然関係ない話だそうで。

その、唯一シンデレラが主役の話も、


あれほど愛してくれた王子様は仕事に明け暮れていて、恋愛が終わった後に残ったのは現実的な家庭の切り盛り、という話に過ぎない。(原文まま)


・・・ハッピーエンドはそのまま終わるからハッピーということでしょうか。

てか、ディズニーアニメ専門サイトなのに、ステキに辛口な表現です。評価は10点満点中3点。
どうも、ガ○ダムでいう黒歴史というヤツのようですね。


ちなみに、本家「シンデレラ」の方は10点満点中9点。ただ、編集部レビューの冒頭を引用すると、


女性の玉の輿成功例をシンデレラ・ストーリーと形容するほど有名になったディズニー映画


・・・微妙にトゲがあるように感じられるのは気のせいでしょうか?
編集部、ぢつはディズニー嫌いか?


とまれ、2の悪評にもめげずに出されたシンデレラ3。


副題は「戻された時計の針」。


どこのミステリーの題名ですか?




お城の舞踏会でおきた殺人事件!


アリバイがないのはシンデレラのみ!!


午後12時までに真犯人を見つけないと、シンデレラは死刑になってしまう!!!


走れ、メロス、友のために!!!!


(ちょっと間)


シンデレラ「・・・アリバイのトリックは、時計の針がずらされていたんだよッ!!」
シンデレラ「つまり・・・犯人は、この中にいるッ!!(゚Д゚)」

一同「な、なんだってーーーーー!!!Σ゚Д゚!?」



・・・みたいなノリです。いや、ホントはどんな話か知りませんが。



豆知識
Wikiによると。
シンデレラに似たような話はあちこちにあるそうで、西はヨーロッパから東は中国まで、相当広範囲に伝わる民間伝承のようです。ちょっと方向性は変わりますが、日本では「落窪物語」という古典がシンデレラに似た話。
その中でも有名なのがペローのフランス版とグリムのドイツ版だそうです。
「シンデレラ」というのはフランス語名の「Cendrillon(サンドリヨン、「灰かぶり姫」の意)」を英語読みしたものだというのは割と有名な話かと思います。

が、問題なのはグリムのドイツ語名。ドイツ語でも、「灰かぶり姫」のドイツ語なのですが・・・


原題は「Aschenputtel,KHM21」


どこのサブマシンガンですかorz

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