現在出張で大阪に来ております。

期間は2週間。その間ずっとホテル住まいですが、改装したばかりらしく、ビジネスホテルとは思えないほどきれいだし、なにより天然温泉の大浴場がありますヽ(´▽｀)ﾉ

部屋のテレビは大画面(24インチくらい？)の液晶ワイドで、デジタル放送対応(ちなみに我が家にテレビはありません・・・)。
ベッドのシーツも毎日取り替えてもらえるし、もしかしなくても自分の家より快適かもしれませんｗ

それなりの金額は払ってますが、どうせ経費で落ちますしね。

部屋にLAN接続口も備えていて、回線速度も十分。これまた下手したら自分の家より高速かも。
おかげでブログの更新もできるわけですが、いかんせん持ってきているサブノートPCではグラフィックの処理が追いつきません。

先ほどためしにマビをインストールしてみたところ、キャラ選択画面からログインするまでにカップラーメンが作れてしまう始末。

というわけで、出張の間はネトゲはお預けのようです。
まあ、ここのところずっと世界樹Ⅱをやっていてインしていなかったので、微妙にいまさらなんですけどね(　´・ω・)



さて、ひこにゃん、はばたんに続けとばかりに名称を公募中の、平城京遷都1300年祭のご当地マスコットがネットで話題を集めているようです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080302-00000014-maip-soci
















デフォルメとすら言えないこの微妙な2頭身。

いや、子供が見たら泣くってｗ

こんなカッコの着ぐるみが手を振りながら駆け寄ってきたら・・・軽く悪夢ですよ。

ちなみにお値段(著作権料)は500万円だそーで。


この記事を見たとき、たまたま奈良出身者が隣にいたのですが、

「ありえへんやろ」

とひと言。

確かにキモかわいいという言葉が流行した時期もありましたが、あれは形の単純さもあってフィギュアとして持ちやすかったからで、もしこのキャラクターがフィギュアになったところで、携帯にぶら下げて歩きたい人間がいるとは思えません。

リアルな美少女フィギュアを携帯にぶら下げる人がいないようなものですね。

そもそもかわいくないし。

造形師の協力を得られるとは思えないから、観光地の土産物屋で売っている金属の板のようなヤツとか、イラストをプラスチックで挟んだ手抜きキーホルダーしか作れずに終わるんだろうなぁ。

担当者は「話題になっているのはありがたい」「何をするかが重要だ」と開き直っているそうですが、それならそもそもマスコットキャラなんぞ作る必要なかったんじゃ。。。